人の死を扱った重厚な映画 | 人魚の眠る家

人魚の眠る家という映画を観に行った。

期待を遥かに上回る作品で女性と観に行ったにもかかわらず思わず号泣。

色んな人にオススメしたいのでブログにその魅力をまとめてみた。

 

目次

 

 

あらすじ

人の死を扱った重厚なテーマとなっている。

幼稚園児を襲った突然の脳死状態。

意識のない我が子を前に延命措置を行うか否か。

 

脳死状態の女の子を取り巻く

 

お母さん

お父さん

弟くん

おばあちゃん

おじいちゃん

親戚の人たち

 

その心の動きを書いた作品。

 

延命措置を続けていく中で延命措置の意義は?

人の死とは?

そして一般社会から見た脳死とは?

 

2時間のなかでたくさんのことを考えさせられる映画。

 

エンドロールが流れても席を立てない

ボクはアクション映画が好きでマーベルシリーズだったりトム・クルーズのミッション・インポッシブルシリーズだったりを大画面で楽しむタイプ。

だいたい映画の結末は決まっていて。

(勧善懲悪、ヒーローが勝って終了)

終わった瞬間に席を立って、混んでないうちにトイレ済ませて映画館を出る。

 

が、今回はエンドロールが流れても世界に引き込まれすぎて全く動けない。

一番うしろの席にいたが観てる限りだれも席を立とうとしない。

 

映画そのものは静かで、淡々と進んでいく。

大どんでん返しや派手なアクションといったものもない。

 

にもかかわらず心をわしづかみにして離さない。

係の人が退場を命じるまで結局誰一人動けなかったところにも作品のすごさを感じる。

 

原作者:東野圭吾

ご存知のかたも多いはず。

ミステリー、サスペンスといった分野で沢山の素晴らしい作品を世に送り出している作家。

今回の作品もその名にふさわしいクオリティで圧巻。

 

過去にグッときた作品としては

秘密

 

 

白夜行

 

 

監督:堤幸彦

原作も素晴らしいがプラスアルファ素晴らしいなと思ったのが演出。

特に登場した子役の演技、カットが最高に素晴らしい。

 

ボクは年齢からいったらお父さん、お母さんのほうがよっぽど近い。

がしかし子役の演技に魅了され引き込まれ感情移入していた。

 

その演技力を引き出したのはやはり監督によるものだろう。

数々のドラマ、映画を手がけており

トリック

 

 

ケイゾク

 

などなど。

色んな作品を手がけている。

 

まとめ

ネタバレしないように書きましたがいかがでしたでしょうか。

後世に残る名作。

ぜひ劇場に足を運んで館内にいるみんなと一緒に号泣しちゃってください。