用語集 | 中沢社長就任編(15巻後半~17巻)

 

 

八面六臂(はちめんろっぴ)

 

ひとりで多方面にわたる、または何人分もの、働きをしてのけること。

 

 

本作では、

 

平井均が島耕作の仕事ぶりに八面六臂の活躍と表現した。

 

拘泥(こうでい)

 

ほかに選びようもあるのに、一つの事にこだわること。

 

 

本作では、

 

平井が妻と離婚することで周囲に迷惑をかけることを懸念しためらっていた。

 

そのせいで家庭崩壊、初芝電産へのゆすりなど様々な問題が起きた。

 

最終的には離婚することで初芝電産への被害は最小限にとどまり、家族も再び仲を取り戻すことができた。

 

離婚しないという選択肢を中々とれなかったことを拘泥と平井が表現していた。

 

やもめ

 

本来は配偶者を失った者のことをいうが、適齢期を過ぎても独身の者に対してもいう。

 

 

本作では、

 

島耕作と一緒に仕事している平井。お互い離婚して現在独身のためやもめと表現。

 

三行半(みくだりはん)

 

夫婦のどちらか一方、恋人関係にある男女のどちらか一方が相手に対して愛想をつかすという意味。

 

 

本作では、

 

井上副社長に媒酌人をして頂いて結婚した平井。

 

井上副社長に相談せず離婚したことに腹を立て平井に三行半を突きつけた。

 

金に糸目を付けない(かねにいとめをつけない)

 

惜しみなくいくらでも金を使うことを意味する語。

 

 

本作では、

 

エドワード・コナーというハリウッド一の腕利きプロデューサーを引き抜くためには金に糸目を付けないと木野会長が発言した。

 

500億円までは許容と木野会長は続けて発言した。規模の大きさを感じる。

 

 

金食い虫(かねくいむし)

 

費用ばかりかかって利益を上げないことをののしっていう語。

 

 

本作では、

 

エドワード・コナーのことをジェフリー・ホプキンスは金食い虫と表現した。

 

 

パタヤ

 

地名。東洋のハワイと言われている。タイの最大の観光リゾート。

 

 

本作では、

 

エドワード・コナーを引き抜くために、現在彼がいるパタヤに島耕作が出向いた。

 

 

禅譲(ぜんじょう)

 

帝王がその位を世襲せず、有徳者に譲ること。

 

 

本作では、

 

大泉社長が中沢取締役に社長の椅子をあけ渡すことを禅譲と表現した。

 

 

 

青天のヘキレキ(せいてんのへきれき)

 

青天の霹靂。予想だにしない出来事が突然起こる様子