登場人物紹介 | ショールーム課(6巻~9巻)

1年間の京都での仕事を終え再び本社に。

 

今度はショールーム課の課長というポジションで上司の中沢部長や一緒に仕事をする大町久美子などと出会います。

 

登場人物総勢30人。

 

一気にご紹介します。

 

※カッコ内は登場したタイミングでの年齢を示しています。

 

 

中沢 喜一(なかざわ きいち)

 

初芝電産 営業本部 販売助成部長 → 初芝電産 取締役 営業本部 販売助成部長 → 初芝電産 社長

 

初芝電産第5代社長。大学院修了後に初芝電産へ入社。

 

課長編で初登場(当時販売助成部長)。入社当初から長年営業部門を中心に担当していた。

 

無派閥主義者で「一匹狼」を公言している。島が尊敬する唯一の上司で行動理念ともなっている。

 

「カカカ」という笑い方が特徴。

 

詳しくはこちらの記事をご参考に

 

 

関連する人物:

 

愛人 : 香坂 亜沙子

息子 : 香坂 裕次

 

 

松本(まつもと)

 

初芝電産 常務取締役 営業本部長

 

大泉副社長のところに送りこんだ、苫米地社長のスパイ。

 

大泉副社長の弱みを握るべく身辺調査をしていたが、大泉副社長の愛人である馬島典子に恋をしてしまう。

 

馬島典子にそそのかされて妻と離婚したものの行く当てもなく最終的には妻と二人で故郷の九州に戻る。

 

ニーチェと田舎が好き。

 

 

関連する人物:

 

妻 : 松本 静子

馬島 典子

 

 

野中(のなか)

 

初芝電産 営業本部 販売助成部 ショールーム課 主任(45)

 

島耕作がショールーム課に来るまでリーダーとして取りまとめていた。

 

何かと大町久美子にちょっかいを出していたところ、大町久美子の機転により異動することになった。

 

 

関連する人物:

 

大町 久美子

 

 

 

竹綱(たけつな)

 

初芝電産 営業本部 販売助成部 ショールーム課(25) → 初芝電産 営業本部 販売助成部 ショールーム課長代理

島耕作がショールーム課に配属になった際の部下。

 

その当時、同じ課の大町 久美子と付き合っていたが、大町 久美子が島耕作のことを好きになってからは、恋敵として島耕作と接する。

 

若手ナンバーワンの折り紙がつくほどの優秀な男。

 

コスモス映画の買収のちょっと前あたりから課長代理に昇進している。

 

 

関連する人物:

 

大町 久美子

 

 

中川 燿子(なかがわ ようこ)

 

初芝電産 営業本部 販売助成部 ショールーム課(29)

 

島耕作がショールーム課に配属になった際の部下。

 

神長という取引先の男にだまされて、借金の返済のために800万円を神長に渡してしまう。

 

ショックで自殺を図るものの一命をとりとめる。その後も神長との関係は続き初芝電産は退職し、神長と結婚、妊娠することに。

 

関連する人物:

 

神長

 

 

 

大町 久美子(おおまち くみこ)

 

初芝電産 営業本部 販売助成部 ショールーム課

 

島耕作がショールーム課に配属になった際の部下。

 

1年ほどで母の勧めによりニューヨークで花嫁修業を開始。お見合いの話があり東京に戻ってきたものの気持ちが乗らず、お断りする。

 

島耕作の提案によりロサンゼルスで島耕作の仕事の手伝いをすることになった。

 

大町久美子の詳しい紹介はこちらの記事をご参照ください。

 

 

 

関連する人物:

 

母 : 大町 愛子

吉原 初太郎

木野 穣

 

 

久米 健二郎(くめ けんじろう)

 

初芝電産 専務取締役

 

苫米地派。

 

 

関連する人物:

 

苫米地 功

 

 

石渡 俊彦(いしわた としひこ)

 

初芝電産 専務取締役

 

苫米地派の取締役。2000万円分の初芝電産の株券で派閥のリーダーを切り捨ててしまった。

 

 

関連する人物:

 

苫米地 功

 

 

松本 静子(まつもと しずこ)

 

松本の妻

 

松本常務が恋の病にかかってから島耕作のもとに相談の電話をかけた。

 

会社を辞め一人暮らしを始めたらインスタントラーメンの作り方が分からなくなってしまった松本常務のところに迎えに行き九州の故郷に移った。

 

夫から離婚を突きつけられながらも再び夫婦関係を元に戻すことができたのは静子の冷静さとふところの広さによるもの。

 

関連する人物:

 

夫 : 松本

馬島 典子

 

 

大泉 笙子(おおいずみ しょうこ)

 

初芝電産創業者吉原初太郎の娘であり大泉裕介の妻

 

初芝電産の株を2516万株保有している大株主。

 

洞察力が鋭く、夫の愛人の存在や、苫米地社長のクーデターにいち早く気付く。

 

関連する人物:

 

夫 : 大泉 裕介

父 : 吉原 初太郎

 

 

今野 輝常(こんの てるつね)

 

初芝電産 営業本部 販売助成部 ショールーム課 主任 → 初芝電産 営業本部 販売助成部 ショールーム課長 → 初芝電産 営業本部 通信部

 

野中主任の後任として配属。妻はかつて福田部長の部下であり愛人。

 

今野自身は気づいておらず、結婚式の際に仲人になって頂いたこともあり福田部長には頭が上がらない。

 

技術本部の新入社員オリエンテーリングでショールーム課を紹介する際に自分の名前をホワイトボードに下記、「コンノキツネ」と読んでくださいとボケた見事不発。

 

トークもメリハリなくつまらない内容で福田営業本部長の不満を買う。

 

ダメなサラリーマンの典型的な例として作品に花を添える。

 

 

関連する人物:

 

妻 : 今野 美砂穂

福田 敬三

 

香坂 亜沙子(こうさか あさこ)

 

ホステス

 

銀座7丁目の「蘭」で働いていたときに中沢部長と知り合い子供が生まれる。

 

その後、大阪の養鰻業者と結婚し大阪に行く。

 

ほどなくして別れてからは女手一つで息子の裕次を育ててきた。

 

ボクサーである裕次が全日本新人決定戦ジュニア・バンダム級で優勝した日に中沢 喜一が看取る形で亡くなった。

 

 

関連する人物:

 

息子 : 香坂 裕次

中沢 喜一

 

 

中村 彩子(なかむら さいこ)

 

国際線のスチュワーデス → 銀座「クレオパトラ」のホステス → 株式会社レディスコミュニケーション代表

 

ショールーム課に所属しているハツシバレディーの研修講師として招かれる。

 

お礼にということで島耕作が接待で馬島典子のお店に連れて行ったところ二人が銀座「クレオパトラ」というお店で同僚だったことが発覚。

 

関連する人物:

 

馬島 典子

 

 

今野 美砂穂(こんの みさほ)

 

今野輝常の妻。

 

かつては福田部長の部下であり愛人。最終的には今野主任にあてがわれたようだが、未だに福田部長との関係も続いている。17年前のミス松原。

 

関連する人物:

 

夫 : 今野 輝常

福田 敬三

 

丸山(まるやま)

 

徳島ハツシバ販売 専務

 

島の同期。徳島ハツシバ販売に出向中。労組問題で会社幹部とやりあったこともあり出向という憂き目にあっている。

 

5年も左遷の憂き目にあってるだけにさすがに最近はまさつを起こさないようにしている様子。

 

関連する人物:

 

鯛村 かなえ

 

坪内 朝夫(つぼうち ともお)

 

徳島ハツシバ販売 社長

 

丸山の直接の上司であり、初芝電産のショールームの女性が着る浴衣に徳島ハツシバ販売という販社のマークを入れた張本人。

 

ショールームの女性(鯛村)が不服に思い、中沢部長のところへマークを外すよう直接依頼したことで発覚。

 

島耕作が徳島に赴き、坪内社長に直接外すようお願いをする。

 

福田部長を介して息子を初芝電産に縁故入社させたということもあり、最終的には福田部長から坪内社長に連絡し販社のマークは外れることとなった。

 

初芝電産とは25年仕事している古株。

 

関連する人物:

 

福田 敬三

丸山

 

 

鯛村 かなえ(たいむら かなえ)

 

ハツシバレディー チーフ

 

初芝電産のショールームの女性が着る浴衣に徳島ハツシバ販売という販社のマークが入っていることが問題となり本社に直訴。

 

その実は、丸山が無能だということを本社に知らしめるための一つの手段として使っていた様子。

 

丸山と付き合っている。

 

 

関連する人物:

 

丸山

 

 

神長(かみなが)

 

千葉企画

 

PR誌「ハツシバライフ」の編集を担当している。口八丁手八丁で島耕作の部下である中川をだまし借金返済に中川から800万借りた。

 

最終的には中川と結婚することとなった。

 

関連する人物:

 

中川 燿子

 

 

川北(かわきた)

 

千葉企画

 

神長と同じ千葉企画。ゴルフはシングルプレイヤー。

 

島耕作が神長の情報を引き出すためにゴルフ場で偶然を装い会う。

 

関連する人物:

 

神長

 

 

石神 公夫(いしがみ きみお)

 

初芝電産 常務取締役 → 初芝電産 副社長

 

大泉派の取締役。

 

 

関連する人物:

 

大泉 裕介

 

 

保谷 正治(ほうや まさはる)

 

初芝電産 取締役

 

大泉派の取締役。

 

 

関連する人物:

 

大泉 裕介

 

 

辻 尚人(つじ なおと)

 

初芝通信工業 社長

 

苫米地派。

 

 

関連する人物:

 

苫米地 功

 

 

香山(かやま)

 

福岡日報

 

福岡の新聞記者。初芝電産で行っていた独占禁止法違反の情報を木暮から香山に流して大々的に報じるよう依頼した。

 

関連する人物:

 

矢嶋 由美子

 

 

矢嶋 由美子(やじま ゆみこ)

 

女が社会を見つめる会の会長

 

香山のつながり。福岡のNPO法人。木暮のリークした情報をもとに福岡支社の前で抗議デモを実施。

 

報道とともに一気に広まり、初芝に公正取引委員会の調査が入ることとなった。

 

関連する人物:

 

香山

 

 

大町 愛子(おおまち あいこ)

 

吉原初太郎の愛人

 

周りを配慮してか表舞台には登場せず現在はバリ島に住んでいる。

 

吉原初太郎から譲り受けた初芝電産の1500万株をめぐり、島耕作がバリ島まで行き株を貸してほしいと直談判したところから関係が始まる。

 

島耕作は既に大町 愛子の娘である大町 久美子と親しい中にあったが、財界人と結婚してほしいという気持ちから二人の仲を引き裂こうと試みる。

 

最終的には、娘の気持ちを理解し諦めることに。

 

吉原初太郎との間に生まれたのが大町 久美子。

 

18歳になるまで親戚のところに久美子を預け、東京の短大に入るタイミングで赤坂にある大町 愛子の家で同居するようになる。

 

吉原初太郎亡きあとは現在の会長である木野 穣がパトロンとなっている。

 

関連する人物:

 

娘 : 大町 久美子

吉原 初太郎

木野 穣

 

 

金栗(かなぐり)

 

市岡ハツシバ販売 社長

 

初芝電産のカレンダーの納品が年内に間に合わなかったことに激怒して島耕作と中沢喜一を呼び出した。

 

関連する人物:

 

阪野 博一

 

 

阪野 博一(さかの ひろかず)

 

初芝電産 大阪営業所営業所長

 

大阪支社の営業宣伝課長としてテーマパークの建設に関わっており、島耕作を案内。

 

 

関連する人物:

 

金栗

 

 

香坂 裕次(こうさか ゆうじ)

 

ボクサー

 

中沢 喜一と香坂 亜沙子の間に生まれた。ボクシングで世界チャンピオンになるべく沢田ボクシングジムにて日々トレーニング。

 

全日本新人決定戦ジュニア・バンダム級で優勝。

 

その後、日本チャンピオンもとっており、近々世界タイトルも狙っている。

 

かつてアルバイト代で中沢 喜一にエルメスのようなロゴの入ったネクタイをプレゼントしており、中沢 喜一は大事につけていた。

 

 

関連する人物:

 

母 : 香坂 亜沙子

中沢 喜一

 

 

豊平 長夫(とよひら ながお)

 

東京共和ボクシングジム 会長

 

全日本新人杯決定戦ジュニア・バンダム級で香坂 裕次が勝利を収めた際にスカウトにやってきた。

 

既に世界チャンピオンを3人も輩出している実績のあるジム。

 

 

関連する人物:

 

香坂 裕次

 

 

沢田(さわだ)

 

沢田ボクシングジム 会長

 

香坂 裕次のボクシングに関しての育ての親。

 

香坂 裕次が世界チャンピオンになった際にはそのファイトマネーで枚方に家を建てるのが夢。

 

東京共和ボクシングジムが香坂 裕次をスカウトしてきた際にはその夢が絶たれるかと思ったが、裕次本人がお世話になったジムで世界チャンピオンを目指したいと言ってきた。

 

関連する人物:

 

香坂 裕次