登場人物紹介 | 京都編(4巻後半~5巻)

京都に赴任して島耕作が偶然であった鈴鴨 かつ子。

 

かつ子を中心に様々な人とであい仕事にまい進する島耕作が描かれている4巻の後半から5巻。

 

 

※カッコ内は登場したタイミングでの年齢を示しています。

 

 

鈴鴨 かつ子(すずかも かつこ)

 

居酒屋すず鴨のおかみ

 

島耕作が京都の路地を歩いているときにばったり出会う。

 

会員制の居酒屋すず鴨を営んでいる。

 

島耕作が何度かお店に通ううちに一夜をともにする仲になる。

 

妹が島耕作の部署に在籍。

 

歌舞伎役者の市川団志郎や手書き友禅の職人松本瑞鶴とも関係があり、島耕作の仕事を助けた。

 

幅広い人脈からかつ子の人柄の良さ、美人さがにじみ出ている。

 

 

関連する人物:

 

妹 : 鈴鴨 万梨子

市川 団志郎

松本 瑞鶴

 

 

鈴鴨 万梨子(すずかも まりこ)

 

初芝電産 電熱器事業部 営業部 経理課

 

島耕作と同じ営業部。パンまずい事件でしばらく距離ができたが、島耕作の努力に気付き好きになる。

 

営業部忘年会では島耕作に積極的にアプローチするものの酔い潰れ、島耕作にホテルに連れて行かれる。

 

その後、アパートの住所を島耕作に伝えたものの、恋は実らず。

 

どうやら姉と島耕作の関係には気づいていないよう。

 

関連する人物:

 

鈴鴨 かつ子

 

 

田中 哲夫(たなか てつお)

 

初芝電産 電熱器事業部 営業部 販売促進課 係長

 

島と同期入社。島耕作に京都の工場や取引先の三輪を紹介などする。

 

島耕作が取引先との癒着について疑問を呈すると、「おまえ不器用すぎるわ」と苦言を呈する。

 

良くも悪くも京都にどっぷり浸かった人。

 

 

関連する人物:

 

三輪

 

 

蔵重 俊一(くらしげ しゅんいち)

 

初芝電産 取締役 電熱器事業部長

 

京都の工場のトップ。フクというお茶屋のおかみに仕事でもプライベートでもお世話になっていた。

 

フクがなくなった際に世間体を考慮して葬儀部長をやらなかったことを後悔し会社を去る。

 

蔵重の所属する電熱器事業部は前年対比200%の売り上げで4月からは平取から常務に出世することが決まっていた。

 

関連する人物:

 

フク

 

 

フク

 

西紋というお茶屋のおかみ

 

貧農の家に生まれ昭和の始まったころに祇園に身売りされてやってきた。

 

舞妓、芸妓、おかみと仕事をしつつ長い間、蔵重 俊一そして蔵重の父とかかわってきた。

 

蔵重の取引先の接待中に心臓の病で倒れ死去。

 

若い者への礼儀作法には厳しく島耕作も何度かられた。

 

関連する人物:

 

蔵重 俊一

 

 

三輪(みつわ)

 

ミツワ企画

 

元々は初芝電産の社員。独立してミツワ企画を作った。

 

初芝電産の電熱関係のカタログを全て手掛けている取引先。

 

 

関連する人物:

 

田中 哲夫

 

宇佐美の婚外子

 

宇佐美 欣三と赤坂の芸者との間で20年前に生まれた。

 

京都大学に通いながらうどん屋でアルバイトをしている。

 

本書では名前を紹介されていないため、このような表記としている。

 

宇佐美 欣三は亡くなる直前、他人のふりしてうどん屋に行き、にしんそばを食べた。

 

にしんそば(鰊蕎麦)は、かけそばの上に身欠きニシンの甘露煮を載せたもの。種物そばの一種で、北海道や京都府の名物料理となっている。

 

 

※引用元wikipedia

 

関連する人物:

 

宇佐美 欣三

 

 

牧野(まきの)

 

初芝電産 電熱器事業部

 

社員旅行の実務担当者。豪華景品の裏側には業者から参加料として1人10万円を請求していた。

 

さらには参加料だけ支払わせ実際には参加していないので10万円がそのまま景品になっていた。

 

タカリ行為が許せなく、島耕作は牧野の部長や毎年参加料を支払っている業者にあるべき姿を訴えたが、話は通らず。

 

関東と関西での文化の違いを島耕作は痛感した。

 

 

 

池上 徹(いけがみ とおる)

 

初芝電産 電熱器事業部 営業部 販売企画課

 

初芝電産の新入社員。山口県出身で早稲田大学法学部卒、島耕作と同郷であり同じ大学出身となる。

 

本当は広告の仕事をしたかったが全く違う部署に配属。

 

その1週間後に初芝電産をやめる。自分のやりたかった広告の仕事で2カ月後に数々の賞を受賞。

 

初芝電産としては惜しい人材をなくしたエピソード。

 

 

日比野(ひびの)

 

初芝電産 電熱器事業部 営業部 販売企画課長

 

池上徹の上司。配属から1週間で辞めた池上徹よりも自分の査定の方が大事な残念管理職。

 

 

関連する人物:

 

池上 徹

 

 

小笠原(おがさわら)

 

初芝電産 人事本部

 

島耕作と同期。島耕作のことを君付けで呼ぶが、島耕作自身は気に食わない。

 

 

 

市川 団志郎(いちかわ だんしろう)

 

歌舞伎役者

 

かつ子のパトロン。かつ子がお店を始めるときに保証人となっている。

 

かつ子とホテルから出てくるところを偶然、島耕作が目撃してしまう。

 

関連する人物:

 

鈴鴨 かつ子

 

関連する用語:

 

パトロン

 

斉藤(さいとう)

 

初芝電産 大阪営業所

 

島耕作の同期。大阪営業所から島耕作のところに訪ねてきた。

 

白血病で間もなくなくなる妻、江里子(旧姓:高橋)が島耕作に会いたいということを告げ、妻がいる生駒の初芝病院に連れていく。

 

関連する人物:

 

高橋 江里子

 

 

高橋 江里子(たかはし えりこ)

 

初芝電産(35)

 

島耕作と10年前に半年ほど付き合っていた。高橋から結婚の意思を島耕作に伝えたが、島耕作にその気はなく別れる。

 

その後、お見合いをして結婚したのが斉藤。白血病で余命1か月となり島耕作と再会。

 

そして1か月後に死去。享年35才

 

関連する人物:

 

斉藤

 

 

松本 瑞鶴(まつもと ずいかく)

 

手描き友禅の職人

 

京都フェスティバルホールの緞帳の絵柄に松本瑞鶴の絵を使いたいという大泉 副社長の依頼で島耕作が松本瑞鶴のところへ伺う。

 

着物にしか絵は描かないため、松本瑞鶴は最初断った。

 

断られたことを島耕作はかつ子に相談したところ、かつ子が仲介して最終的には緞帳の絵柄を描くことに。

 

 

関連する人物:

 

鈴鴨 かつ子