登場人物紹介 | ニューヨーク編~インサイダー取引(1巻後半~4巻途中)

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今後の出世のためにということでニューヨークに単身で1年間の修行から、戻ってきて巻き込まれたインサイダー取引。

 

1巻の後半から4巻の途中までの登場人物です。

 

島耕作がお世話になった大泉裕介やその愛人の馬島典子が登場するのもこのタイミング。

 

 

 

 

日比野

 

ハツシバアメリカ 宣伝部。

 

島と同じ大学、初芝電産の同期入社。島がニューヨークに行った際にニューヨークを案内した。

 

島が単身赴任に対して、日比野は家族で郊外の一軒家に住んでいる。

 

 

 

アイリーン

 

ハツシバ・アメリカと取引がある広告代理店

 

島がバーを探しているときに道端で偶然会った女性。バーで乾杯したのちに一夜を共にする。

 

翌日、連絡先を聞かずに別れたことを島は後悔したが、のちに取引先の広告代理店として再会。

 

島耕作と知り合ったときにはすでにボブと既に付き合っていたが、気が付いたら島耕作と3人の奇妙な三角関係になっていた。

 

この関係は島耕作が本社に戻るまでの1年間継続した。

 

その後、ボブと結婚し1児を授かる。

 

関係する人物:

 

ロバート=アレン(ボブ)

 

 

ロバート=アレン

 

イラストレーター。呼称:ボブ

 

 

仕事がキッカケでアイリーンと付き合う。そこに島があらわれ1年ほど三角関係を築いていた。

 

島があらわれたころは売れないイラストレーターだったが、ロイヤルガーモンド社にイラスト提供で30万ドルの売上となり一躍売れっ子イラストレーターに。

 

付き合っている二人の間に割って入ってきた島耕作を受け入れるだけのふところの深さを持っている。

 

アイリーンに子供が生まれると3人で暮らすようになる。

 

関係する人物:

 

アイリーン

 

 

 

水口 治雄

 

ハツシバアメリカ 宣伝部 屋外広告課(40)

 

ブロードウェイに大きな初芝電産の看板を取り付けるだけの仕事ができる人。

 

その後、仕入れ先への支払いを横領してブロードウェイの興行に16万ドル投資。(当時の日本円にして4000万円)

 

結局、そのブロードウェイはヒットせず投資額は戻ってこなかった。

 

横領したお金を補填するために東京の自宅を売り払い、そして会社に辞表を出した。

 

クララとはステディな関係に会ったと思ったが、彼女はただの金づるとしてしか見ていなかったため、ブロードウェイの興行失敗とともに縁が切れる。

 

踏んだり蹴ったりの典型例。

 

関係する人物:

 

クララ・シェール

 

 

クララ・シェール

 

プレスエージェント ジェネラルマネージャー

 

ブロードウェイの興行をPRする会社のジェネラルマネージャー。

 

一人でも多くの投資家を集めることが彼女の仕事。

 

水口と関係を持つがそれはあくまでも仕事上の関わりで、興行が失敗に終わったと同時に水口の前から姿を消す。

 

 

関係する人物:

 

水口 治雄

 

馬島 典子

 

 

銀座八丁目にあるクレオパトラというお店のホステス。大泉裕介に会うために来たニューヨークの日本料理でバッタリ島耕作と出会う。

 

大泉から典子のお目付け役を命ぜられた島がクレオパトラで典子に合うと、そのまま一夜を共にすることに。

 

体の相性が良かったかそれ以降も定期的に島と一夜を共にするようになるが、ふとしたタイミングで大泉裕介にバレる。

 

以降も島耕作のことが好きだったようでラスベガスのカジノやクーデター事件などで島耕作を助けている。

 

馬島典子が愛した男ランキングで有名テレビ局の副社長や直木賞作家などの男を抑えて堂々の一位を島耕作がとった。

 

島耕作が京都から戻ってくるタイミングで自身のお店「のんのん」を始めるようになり、中沢部長や島耕作などもよく来るようになる。

 

関係する人物:

 

大泉 裕介

中村 彩子

中沢喜一

 

 

大泉 裕介

 

東大法学部卒 → 四井銀行 → ハツシバ・アメリカ 社長 → 初芝電産 専務取締役 → 初芝電産 副社長 → 初芝電産 社長 → 初芝電産 会長

 

島耕作がニューヨークに単身赴任している際の上司として登場。

 

島耕作が自分の派閥に入らないことが気に食わないようだったが、次第にその考えを理解し協調路線に切り替えていく。

 

創業者吉原初太郎の娘婿であり、出世していくが社長になって間もなく脳出血で倒れ現場からは退く。

 

帝王学を学んできたようで、不毛な派閥争いを嫌う人間でもある。

 

自身が社長になった際に他の派閥にも公平に人事を行い不要な降格、左遷をしなかった。

 

また中沢喜一という当時、一介の部長に過ぎない人間を社長に登用しようといったのも大泉裕介。

 

当時の会長であった木野 壌とともに中沢 喜一を後押ししていく。

 

一見、豪気に見て典子のことが心配になり島にお目付け役をやらせるという案外小心翼翼なところがある。

 

関係する人物:

 

妻 : 大泉 笙子

愛人 : 馬島 典子

木野 壌

中沢 喜一

 

 

 

検見川

 

初芝電産 営業本部 販売助成部長

 

奈良の電子レンジを作っている工場で本部長をやっており、福田部長が栄転するタイミングで販売助成部の次長として島の上司となる。

 

ヘッドハンター事件により秋田ショールームの所長に左遷。

 

大泉裕介の懐刀と呼ばれていた時代もあったよう。

 

関連する人物:

 

蓮池

 

 

ブラウン

 

ニュージャージー州の店会長

 

ラスベガスで行われる初芝電産の新製品の展示会に参加。島耕作がラスベガス周辺の観光案内をした。

 

関連する人物:

 

ブラウンの妻

 

 

ブラウンの妻

 

夫と一緒にラスベガスで行われる初芝電産の新製品の展示会に参加。島耕作がラスベガス周辺の観光案内をした。

 

島耕作のことを気に入り、ホテルに泊まってる島耕作の部屋に直接押し掛け性的な関係を迫る。

 

最終的にはことに及ばなかったが1万ドルが入ったカバンを置き忘れ島耕作が預かることに。

 

 

関連する人物:

 

ブラウン

 

 

パメラ

 

カジノのディーラー

 

ラスベガスのルーレット場でディーラーとして島と出会う。

 

島のことを気に入り、ルーレットで赤と黒どちらを出すか目でサインを送っていた。

 

その後、マネージャーにバレ即刻クビに。

 

ロサンゼルスの日本人向け居酒屋のルーレット場で仕事をしており、再会。再び目でサインを送り島が勝つことに。そしてそのまま一夜を共にする。

 

見た目はスマートな雰囲気の女性でありながら過去は薬物だったりアル中だったり浮気したりで6年前に離婚し娘を手放している。

 

 

蓮池

 

人材コンサルティング会社

 

ソラー電機へのヘッドハンティングの話を島耕作に持ち掛けてきた人物。

 

その実は、現場を抑えて検見川が上司に申告しようとしてたという罠だった。

 

関連する人物:

 

検見川

 

 

吉原 初太郎

 

初芝電産の創設者であり現会長。

 

宇佐美常務とゴルフにいく当日に亡くなる。享年78才

 

1代で社員数6万人を超える大企業を作り上げたカリスマ的存在。

 

亡くなったあとは、一緒に初芝電産を築き上げた木野 壌が会長職を引き継ぐ。

 

 

関連する人物:

 

娘 : 大泉 笙子

愛人 : 大町 愛子

婚外子 : 大町 久美子

木野 壌

 

 

津本 陽子

 

赤坂のホステス

 

元々は赤坂で芸者をやっており、そのときに宇佐美常務の女となった。

 

現在は代議士種山洸太郎の女だが、宇佐美常務とも関係は続いておりインサイダー取引に一枚かんだ。

 

本編とたいして関係はないが島耕作とも一夜をともにしている。

 

関連する人物:

 

宇佐美 欣三

 

 

 

木野 穣

 

初芝電産 社長 → 初芝電産 会長 → 初芝電産 相談役

 

享年73才

 

創業者吉原初太郎とともに初芝電産を作ってきた人。

 

苫米地社長のクーデター事件をきっかけに島耕作とも面識を持つようになる。

 

大泉裕介が社長時代に脳出血になって以降、社長を支える形で度々登場。

 

最終的には中沢 喜一への社長引き継ぎまで中心的に動いていた。

 

会長職から相談役に退いてから早々に亡くなった。

 

創業者吉原 初太郎から愛人である大町 愛子を支えてほしいといわれており、その娘である大町 久美子の婿探しも手伝っていた。

 

目先の金もうけや派閥争いにばかりやっている残念な初芝電産の役員にあって数少ない島耕作の理解者でもある。

 

関連する人物:

 

吉原 初太郎

大町 愛子

大町 久美子

大泉 裕介

中沢 喜一

 

 

苫米地 功

 

初芝電産 社長 → 初芝電産 会長

 

創業者吉原初太郎が亡くなったことで急きょ社長の座についた。

 

近いうちに、吉原初太郎の娘婿である大泉副社長が社長に取って代わることを危惧し初芝電産から大泉を追い出そうと画策。(クーデター事件)

 

最終的には失敗し、社長と代表取締役の解任議案が発動され終了。

 

社長という立場にありながら、6万人の従業員数を誇る初芝電産の課長待遇の人間(島耕作)に直接解雇を言い渡すというレアな行動をとった社長。

 

結果的にはこれがアダとなって失脚への道を進むことになった。

 

 

関連する人物:

 

久米 健二郎

石渡 俊彦

 

 

樫村 建三

 

初芝電産 国際部 渉外課(42) → 初芝電産 企画室長 → フィリピン・ハツシバ 社長

 

島耕作と同じ大学出身で同期入社。

 

大泉裕介の秘蔵っ子とし同期の中では一番最初に部長待遇に当たる企画部の室長代理に出世。

 

頭脳明晰で何事にもソツない出世頭。大泉派に引き込もうと島耕作を誘うが断られる。

 

その後、フィリピンに出向となり島耕作とタッグを組みフィリピンに大規模の工場を建設するプロジェクトを成功させる。

 

プロジェクト成功ののち反政府組織に射殺され死亡。男性が好きな男性で常々、島のことが好きだと、告げていた。

 

 

関連する人物:

 

妻 : 樫村の妻

息子 : 樫村 翔太