大町久美子は理想の女性像。魅力あふれるエピソードBEST5

大町久美子は、初芝電産の創業者である吉原初太郎とその愛人である大町愛子の間に生まれました。

 

島耕作がショールーム課の課長として本社復帰したさいに短大卒の新入社員として登場しています。

 

当時は20才。

 

それまでかなりのハイペースで様々な女性と一夜を供にしていた島耕作。

 

大町久美子と出会ってからはその誘いをほとんど断るほどに。

 

そこには島耕作の大町久美子に対する愛情があったからこそ。

 

島耕作がすっかりとりこになってしまった大町久美子の魅力を語ります。

 

 

※参考

島耕作が一夜を供にした女性の人数

 

大町久美子が登場するまで(1巻~5巻):10人

大町久美子が登場してから(6巻~17巻):1人(大町久美子を除く)

 

 

 

タクシーを使わずに電車で帰る

 

仕事を効率良くこなしていくのはサラリーマンにとって大事な能力。

 

もちろん一緒に仕事するパートナーにとっても同じ感覚であってほしいと願うもの。

 

大町久美子と島耕作が渋谷にあるショールームに現地視察に行った時のエピソードです。

 

 

現地視察が終わり本社に戻ろうとし島耕作は路上でタクシーを拾おうと手を挙げます。

 

そこですかさず止めにはいる大町久美子。

 

「歩きましょう。今の時間、本社まで帰るのなら電車の方がずっと早いと思います。」

 

都心の日中はどこも道は混んでいる。

 

タクシーだと渋滞で時間がかかる可能性が高いですが、電車であれば定刻通りに動くので早いと判断したようですね。

 

大町久美子は短大卒でコピー、ワープロ、お茶汲み係としてショールーム課に配属されたようですが、仕事を効率よくこなしていく能力を既に持ち合わせている存在のようです。

 

 

珠算4段の持ち主

 

機転が利く。

 

ちょっとした気遣いや先を見越した行動をとれる女性って素敵ですよね。

 

島耕作の残業を手伝う大町久美子のエピソードです。

 

 

ある日の夜。

 

島耕作は仕事が終わらず1人残業。時間は間もなく9時をまわるころ。

 

するとそこへ大町久美子がお茶の差し入れをします。

 

どうやら会社の英会話教室に通っているらしくそれが終わってオフィスに戻ってきたよう。

 

島耕作が苦戦している計算処理を大町久美子が変わってやることに。

 

聞くところによると大町久美子は珠算(そろばん)4段の実力者。

 

あっという間に仕事が終わった。

 

普通、それだけの実力があれば履歴書等に書くだろうし人事部経由で課長の耳にも入るはず。

 

島耕作は気になって大町久美子に尋ねる。

 

すると

 

「ええ、このこと(珠算4段)は入社の時には隠してましたから。」

 

「そんなこと履歴書に書くと、間違いなく経理社員にされてしまうでしょう。本人の希望より、会社の尺度で測った適正で」

 

 

履歴書に書くことで自分の仕事内容が決められることを気にして、あえて履歴書には書かなかったようです。

 

 

持ってる資格は何でも履歴書に書いてアピールしてしまった自分としては恥ずかしい限り。

 

先を見越して物事を考える習慣を身につけたいなと思ったエピソードでした。

 

 

テーブルの下で足をからめる

 

一緒にいてドキドキする存在。

 

男女の仲であれば欠かせない大事な感覚かなと思います。

 

先ほどの残業を手伝うシーンの続きのエピソードです。

 

 

大町久美子が手伝ったおかげで9時半に残業が終わり二人で夕食に行くことに。

 

島耕作が向かったのは会社の人たちの行きつけのパブ。

 

※パブとは洋風の居酒屋のこと

 

30分ほど飲んで島耕作は程よく酔っ払うと、大町久美子にそろそろ帰ろうと告げる。

 

すると異変が。

 

テーブルの下で大町久美子が島耕作に足をからめる。

 

理解に戸惑う島耕作。

 

これは大町久美子が酔っ払ったときのクセなのか?あるいは、誘いを受けているということなのか?

 

さすがに会社の部下に手を出すのはマズい。。。

 

さらには会社の同僚たちも近くで飲んでいる。声に出すわけにもいかない。。。

 

 

しばし悩んで最終的には先に帰ると大町久美子に伝えその日は何もなく終わった。

 

ただこれをキッカケに二人の関係は上司ー部下から男ー女へと進展していくことに。

 

ドキドキする機会、全くもってうらやましい限りです。

 

 

100ドル札を浮浪者にプレゼント

 

長く一緒にいるパートナー。

 

ときにマンネリ化して飽きてしまうこともあるかと。

 

新しい考えや既成概念にとらわれない発想で刺激を与えてくれる存在は貴重ですよね。

 

 

大町久美子と島耕作がロサンゼルスの郊外で食事をした帰りのこと。

 

突如二人の目の前に現れたのは一人の浮浪者。(のちにコスモス映画の会長バクスター・ゴードンと判明)

 

1ドル恵んでくれとのこと。

 

無視して帰ろうとする島耕作を引き留める大町久美子。

 

1ドル札を浮浪者に渡しました。

 

すると、その様子を見た浮浪者は調子に乗って「あと9ドル貸してくれ」と。

 

すると、大町久美子はすかさず財布から、、、

 

なんと100ドル札を取り出し浮浪者に渡した。

 

事態が飲み込めない島耕作と浮浪者。

 

そして「ありがとう、今度会ったら返すぜ。」といって浮浪者は去っていきました。

 

要求した金額以上のお金を渡すなんて普通では有り得ないこと。

 

大町久美子の母、大町愛子は創業者から多額の遺産を引き継いでいる。

 

その関係で大町久美子もお金には困らない生活を送っている。

 

一般サラリーマンとは異なった金銭感覚であることも影響しているが、時に大胆な発想をする大町久美子は刺激的な存在ですね。

 

一緒にいるといつも飽きることがなさそう(笑)

 

 

結納をドタキャン

 

裏表のない。

 

いつも真っ直ぐメッセージをくれる存在は信頼関係を築くうえで大事です。

 

大町久美子はまさにそんな人。

 

大町久美子の母親、大手銀行の頭取の次男坊(平尾 俊彦)と結納する場面でのエピソードです。

 

 

話はさかのぼり約1年前。

 

大町久美子は島耕作に結婚を申し出ます。

 

が、離婚したばかりの島耕作はそれに応じず。

 

島耕作に対する愛情は変わらないものの、結婚できそうにない大町久美子は諦め、母が紹介する男性とお見合いすることを決意。

 

花嫁修業をしていたニューヨークから日本に戻ることに。

 

日本に戻り島耕作に会いたいと電話をする大町久美子。

 

お見合いをすると決まっていても心のどこかでまだ踏ん切りがつかない様子です。

 

状況を知っている島耕作も、また会ってしまうと大町久美子はお見合いの話を断るかもしれない。

 

そんなことを危惧して、会いたいという大町久美子の申し出を断ることに。

 

これで二人の関係は終焉を迎えたかに見えたが。。。

 

 

お見合いが無事終わり結納当日。

 

大手銀行の頭取とその次男坊が会場に現れると、、、大町久美子の姿はなかった。

 

会場をコッソリ抜け出し島耕作の住んでいるマンションに向かったのだ。

 

自分の立場や、将来のことを考えると結納をドタキャンすることなんてもってのほか。

 

それでも自分の気持ちに正直に生きる姿が最高にカッコいい瞬間。

 

肩書きのあるサラリーマンになるとその肩書きに縛られ自分の気持ちとは裏腹な行動をとってしまい後悔することも。

 

そんなときこそ大町久美子のようなパートナーが心強く支えてくれるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

大町久美子の魅力あふれるエピソードをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

 

・将来の伴侶

 

・仕事上のパートナー

 

長い人生を充実させてくれるのもやはりパートナーの存在は欠かせません。

 

大町久美子のような理想の女性を探したいものですね。

 

オススメ

 

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関連する人物

 

大町 愛子

∟母親

吉原 初太郎

∟初芝電産の創業者であり、血のつながった父親

木野 穣

∟吉原初太郎亡き後の大町愛子のパトロンであり、初芝電産の会長

平尾 俊彦

∟婚約者。最終的には婚約破棄

平尾 賢二

∟平尾俊彦の父親

竹綱

∟同じショールーム課の社員。かつての恋人。

野中

∟同じショールーム課の社員。

島 奈美

∟島耕作の娘であり、一緒にお茶をした間柄