【課長島耕作】田代友紀(23)一番最初に遊んでしまう女性

妻と娘と3人暮らし。

埼玉の郊外に家を建て毎朝満員電車で出勤する。

どこにでもいる平凡なサラリーマン。

突如、かかってくる一本の電話。

それは同じ課の女性で先日、うっかり寝てしまった女性でもある。

 

 

 

目次

 

 

 

川の流れに身を任す

あと3か月で係長から課長に昇進。

なんともめでたいハナシから課長島耕作はスタートする。

 

大人しく問題なく時間が経てばめでたく昇進。

にも拘わらず問題が発生する。

 

女子社員に一人変わり者が現れる。

田代友紀(23)だ。

 

仕事中に私用の電話をしたり雑誌を読んだりしている。

注意をしようにもなかなか伝わらない。

 

しょうがなく腹を割って話そうと仕事帰りに食事の場をセッティングする。

が、あれやこれやで気が付いたら彼女のペースにはまり

深夜ホテルでことにおよぶ。。。

 

妻子ある身が会社の部下に手を出したら。。。

家庭崩壊にもつながるし、出世にも影響がでる。。。

 

慰謝料?解雇?

考えただけでもゾっとする。。。

 

一番最悪な出来事をやってしまった島耕作。

 

悶々とする日々を過ごしたものの、

島が描いていた最悪な事態は回避でき事なきを得た。

 

サラリーマンが知恵と勇気で様々な難問をクリアする。

というよりは飄々と流れに身を任せる一風変わった漫画だ。

 

 

 

5人もの女性と関係を持つ

第一巻はほとんど1話完結型。

全部で8話あるが、そのうち、島が関係を持ったのは5人(笑)

もはや笑えるレベル。

 

島がそうしたくてしたわけではない。

が、気が付いたら。

 

とか

 

やむを得ず。

とか

そんな流れで結局5人としている。

 

もう家庭崩壊一直線。

 

参考までに第一巻で関係を持った女性の一覧をまとめておいた。(何の役にも立たないが)

 

田代友紀(23) 職場の部下

桜井恵子(24) (正確には立たなかったので挿入なし 後に会社の同僚?

中西松子(※) 取引先の奥さん

鳥海赫子(29) 職場の部下

アイリーン(※) 取引先の担当者

※年齢不明

 

身近なところに手を出し過ぎ。

どれも会社関係の女性で身バレしちゃっている。

これでも乗り切れるのだから当時はゆるかったのだろう。

 

 

サラリーマンの憩いの場を提供してくれる課長島耕作

 

何も島耕作がやっていることを肯定したいわけではない。

もちろん、現実の世界では許されないことだ。

それでもこの漫画は売れ、シリーズ全体で4000万部の売り上げをだしている。

 

サラリーマンの喋れない思いを代弁している漫画だから売れるのだろうかと。

男女関係が問題で会社を辞めていく人がいる。

芸能関係でもよくニュースになる。

が、実際表立っていない男女関係の問題はこれらの比ではないだろう。

 

一晩の過ち。

恐らくかなりのサラリーマンが経験し、誰にも言えず悶々としている。

 

そんな悶々とした気持ちもこの漫画を読むと、

 

「誰にでもあるよね~」

 

と、どこか罪の意識を軽くしてくれるのがこの漫画なのかと感じる。

 

作者も決して男女関係をよしとするわけでもなく、

かといって絶対ダメといってるわけでもなく。

 

色んな問題を抱えながらも前に進まないとね。

そんなサラリーマンを応援しているような気がする。

 

ボクもまた問題を抱えた一人で。

島耕作に救われているのである。

 

よく比較される漫画。サラリーマン金太郎

 

サラリーマンの出世モノとして有名なのがサラリーマン金太郎。

こちらも課長島耕作と同じ時代に流行った漫画だ。

 

 

 

ただ課長島耕作に比べると随分と骨太な感じだ。

 

24時間戦えますかの精神でゴリゴリ仕事をしていく姿がは

もう少し若者。

新人~社会人10年目ぐらいまでの人が読むと仕事のモチベーション上がっていいかもですね。

 

ボクみたいな40近くでなるようになるさ~の精神で仕事をしている人間だとちょっときついかも(笑)

 

 

 

まとめ

仕事に疲れちゃった人

きれいごとばかり並べる上司に辟易している人にオススメ。

 

「もう会社なんて辞めてやる!」と思った人でも課長島耕作を読んだら、

まあ色んな働き方、色んな仕事の楽しみ方があるかもと

肩の力を抜けさせてくれる漫画です。